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【販売期間4/30〜5/13まで】
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北欧の世界観あふれるリサ・ラーソンの陶器たち
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン。
彼女は大学卒業時にスティグ・リンドベリにスカウトされ、陶器メーカー・グスタフスベリに入社し、
その才能を活かしてたくさんの優れた作品を生み出しました。
そして後にフリーデザイナーとなり、今日に至るまで精力的に作品を作り出しています。
リサ・ラーソンのヴィンテージ作品をあつめました
リサの訃報以降、復刻品ですら入手困難になっている作品たち。
ヴィンテージはさらに手に入りにくくなっています。
今回、オンラインショップで開催するリサ・ラーソンフェアに合わせ、
なんとか8種類もの希少価値の高いヴィンテージ陶器をあつめてみました。
大きな動物園シリーズのロバ
こちらは、リサ・ラーソンのSTORA ZOO(大きな動物園)シリーズのロバ(Asna)です。
「大きな動物園」シリーズは1957年、1959年、1965年にデザインされました。
グスタフスベリに入社して数年後に作られた大きな動物園シリーズは
キリン、シロクマ、カバ、エルク、ロバ、シマウマなど、
いずれも伸びやかでユーモラス。リサの若い才能あふれる作品がそろっています。
振り向きざまの表情がなんともいえない愛らしさ。
この子はどこか困ったような顔にも見えますね。
ロバには見えないまん丸のボディが特徴的で、ヴィンテージ感がまた良い具合です。
もともとこの大きな動物園シリーズは1957年の量産が最初で、後の1959年と1965年にも追加製造されています。
このロバに関しては1959年以降の時期に作られたものです。
こちらの作品は製造期間が短いうえ復刻品もないため、大変貴重な作品です。
製造時による耳の削れがありますが、正面からは見えません。
飾るには全く問題はありませんが、今回は一般流通価格の半額でご提供いたします。
かなりお得なお値段になっています。
ヴィンテージ品の販売期間は4/30(火)20時〜5/13(月)AM9時まで!
ヴィンテージ品については販売期間が短くなっております。
復刻品と違い、よほどのことがない限り次回入荷はまずありません。
じっくり、ゆっくりご検討くださいね。
ロマンを感じるヴィンテージ
10年以上100年未満の時を経てその良さが引き立ったものをヴィンテージと呼ばれています。
誰かの手に渡り、そこからまた旅に出て、船や飛行機に乗って日本にやってきた。
作品ごとに違うルートでそれぞれの歴史がある。
想像しただけで何だかロマンを感じませんか?
世界にたった一つしかない、希少価値の高い作品。
そんな作品が我が家にやってきたとしたら、その歴史の1つに仲間入りしたことになります。
それもヴィンテージの魅力なのかもしれませんね。
北欧では、親から子へ家具や食器を引き継ぐことが多いのだとか。
少しずつ集めた貴重な作品を次の世代へ引き継ぐ・・・そんな夢もできそうです。
出会った時が運命
リサ・ラーソンのGustavsberg社在籍時代(1954-1980)から
フリーランス時代(1980-1992)のアイテムは、現在は制作されていないデザインも多く、
出会った時が運命かもしれません。
ひとつひとつの色や表情も異なるのも魅力。
数十年の時を経た、ヴィンテージならではの落ち着いた風合いをお愉しみください。
リサ・ラーソンのヴィンテージアイテムはこちら
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■ デザイナー:リサ・ラーソン ■ メーカー:グスタフスベリ Gustavsberg ■ 年代:1960-1968 ■ 生産国:スウェーデン ■ 素材:陶器 ■ サイズ:約H10 W11.5 D7.5cm ■ 状態:製造時における耳の削れあり ■ その他: ※商品画像の商品をお届けします。 ※この商品は長年に渡って人々に愛されてきたものとなります。 そのため経年による劣化・微細なキズ・色褪せ等があり、 その程度については個人の感じ方で変わってくるものとなります。 ヴィンテージ特有の良さとしてお楽しみいただければ幸いです。 イメージが違った、などの理由による返品はお受けできませんのでご注意ください。 |