いつもの毎日に溶け込む三具足
仏具の基本である「三具足」火立、香立、花立がセットになった「Chering」は、
祈りの場をよりシンプルに、そして時に持ち運びもできるように考えられています。
普段は、陶器と金属製の器を重ねて一輪挿しとして置いておき、
祈りたい時には二つを離し、カップ型のキャンドルを灯して香(線香) を立てます。
線香が静かに燃え尽きたら、再び陶製の花立を皿に戻せば、
キャンドルの火も自然と消すことができます。
使い方
<花立>
継ぎ目のない磁器製なので、水を入れてお花を飾ってご使用ください。
お椀型の火立ての上に乗せても、磁器部分だけでも自立します。
<火立て>
ずっしりと安定感のある金属の火立てには、ティーライトキャンドルをご使用ください。
火を灯すと金属への灯りの映り込みが美しく、落ち着いた雰囲気が生まれます。
<香立>
香炉は短い線香一本立用になります。
磁石で付いているので取り外しが可能で、拭き取り掃除も簡単です。
火立て・香炉を使わないときは、花立を上に乗せてコンパクトに収納することができます。
※お取り寄せ品のため、お届けまでお時間をいただきます。
※仏壇は別売りです。
仏具のきほん
仏具とは?
仏さまやご先祖を敬うための祈りの場で、
灯りや香り、花などの供物をささげるための道具を「仏具」といいます。
お寺の本堂に用意されているものも家庭用に作られたものも、
その大きさや形、種類は多様でも、起源や本来の役割は変わりありません。
三具足と五具足
「s o t t o 」が考える供養のために最低限必要な仏具は、火立、香立、花立の3種類で、
これは「三具足( みつぐそく)」と呼ばれ、各宗に共通する必需品です。
本尊( 仏前) に火立と香立を対に配置する場合は「五具足( ごぐそく)」となります。
「具足」とは本来、ものごとが充分に備わっているという意味を持っています。
仏具のやくわり
ささやかでも、美しい花でお飾りし、ほのかな明かりと焼香の香りで祈りの場を包み込むことはできます。
そうして、仏さまに手を合わせることで神聖な気持ちが生まれ、やがて心の充足へとつながるのです。
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Sottoについて
『s o t t o 』は、現代の暮らしにそっと寄り添う仏具です。
高岡銅器ならではの重厚さはそのままに、光沢感を抑えた金属の質感に自然木のぬくもりを合わせて
和室にも洋室にも合うシンプルなデザインに仕上げています。
たとえば、家族が集うリビングスペースに。
あるいは、ベッドルームの傍のチェストにしつらえても。
仏壇を置くスペースがない和室にも馴染み、さりげなくインテリアの中に溶け込みます。
『s o t t o 』は、あなたの祈りの心を大切に、ささやかな“ 場” を作るお手伝いをします。
kaunisについて 多様な価値観の中で、弔いや供養の形もだいぶ変化してきたように感じます。 そんな変化の中においても“大切な人を偲ぶ気持ち”というのは昔からずっと変わらず、 これからも心にあり続けると思っています。 故人をいつも身近に感じ 手を合わせたり 日々の出来事の報告をしたり 聞いてもらったり 亡き大切な人と対話したり。 “kaunis”はそんな想いをつなぐ場として、 現代の暮らしに馴染むシンプルな仏壇を目指しています。 日本の木工職人によって生み出される“kaunis”の仏壇は、 木のぬくもりや柔らかさが感じられ、洋室にも和室にも合うデザインに仕上げています。 家族が集うリビングに。あるいは、ベッドルームの傍らのチェストに。 仏壇を置くスペースのない和室にも馴染み、さりげなく現在の生活環境に溶け込みます。 “kaunis”はずっと変わらない大切な人を偲ぶ“場”を作るお手伝いをします。 |
■ ブランド:Sotto/ソット ■ サイズ:φ90×77mm (陶 器:φ83mm×59mm 金属:φ90mm×44mm) ■ 素材:真鍮、ステンレス、磁器 ■ 内容物:香立、花立、火立(カップ型ロウソク) 敷物、取扱説明書 ■ 生産国:日本製 ※お取り寄せ品のため、お届けまでお時間をいただきます。 ※仏壇は別売りです。 |
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