九谷焼と北欧が融合したシリーズ
ポトペリーのCirkus(シルクス)は、スウェーデン語で「サーカス」という意味。
「サーカス」をテーマに柄をデザインし、上絵付の器でカラフルな色柄が特徴のシリーズです。
道化師をイメージしたclown(クラウン)、行進をイメージしたparade(パレード)、
幕をイメージしたcurtain(カーテン)の3デザインからなります。
九谷焼から着想、和絵具を使った器を作りたい。
そのおもいからスタートして、絵具の開発から、土、デザイン、釉薬、全てオリジナルで製作。
元々、九谷焼で使われている和絵具は相性が良い土でないと剥離してしまうもの。
そこで、ポトペリーでは「絵具を開発したら剥離しない焼き物が作れるのではないか」と考え、
絵具の研究からスタートし、さらに剥離しづらいように開発した絵具と相性が良い土をとことん究めました。
ポット、マグ、キャニスターなど、どのアイテムも使う度にワクワクした気持ちで魅せられます。
FIKA(フィーカ)に適したアイテム
丸みを帯びつつも香りがたつようにすっと立ち上がりのあるCirkus(シルクス)のマグカップ。
指が入りやすい持ち手で、安定して持てる形です。
満水時で290ml入るので、食事の時や仕事の合間に、ティータイムにとどの時間帯でも使えるマグカップです。
FIKA(フィーカ)とは、「甘い物と一緒にコーヒーを楽しむ」というスウェーデンの文化のこと。
スウェーデンの人々は仕事の合間など、日常的にFIKAの時間をもうけているのだそう。
北欧をイメージして作られた食器で、スウェーデンの文化を愉しむ。
意識をちょっと変えるだけで、おうち時間がもっと素敵なものになりますよ。
いつも身近に置きたいマグカップ
あらゆる食器の中で、マグカップを一番長く使っている。
仕事の時はそれはもう片時も離さずだし、
家にいる時も、最後までテーブルにあるのはマグカップ。
よく使うものだからこそ、お気に入りのものにしたい。
え?もう食器棚に入らない?
いえいえ、マグカップに至っては、別腹ですよ、別腹!
POTPURRI(ポトペリー)とは 「POTPURRI」は、美濃焼きで知られる岐阜の窯元で約9年間働いた岡見宏之が2012年にスタートしたブランドです。 岡見氏自身が学び見てきた昔から伝わる職人の技術と、自分たちのデザインを混ぜ合わせたオリジナルの食器を作りたいという思いから、スウェーデン語で“混ぜ合わせ”という意味の「POTPURRI」と名付けられました。 その名の通り、日本古来の陶芸技術に裏打ちされた高い品質と、北欧を連想させる温かでモダンなデザインが合わさった食器は使い勝手もよい上、食卓を彩るいいアクセントにもなってくれます。 磁器に限らず赤土や黒土といった良質な国産の土を使いながら、現在は東京で手作業の工程が多い商品や、自身で手掛ける1点物の作品を、そして岐阜県では量産の商品を製造しています。 |
■ ブランド:POTPURRI(ポトペリー) ■ デザイナー:岡見宏之 ■ サイズ:W112×D83×H83mm ■ 容量:290ml(満水時) ■ 素材:磁器 ■ 生産国:日本 ■ 注意事項: ・電子レンジ○ ・食器洗浄乾燥機○ ・オーブン× ※製造過程によって、柄の部分に小さなピンホールが生じる場合がございます。 あらかじめご了承くださいませ。 |
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