木と金属が溶け合うかたち
「Cherin wood」は「Cherin」の佇まいはそのままに、下部に天然木を配したおりんです。
木のぬくもりが加わることで、素朴さを増したデザインは、
リビングや書斎の飾り本棚や、玄関スペースなどにも違和感なく溶け込みます。
木製部分がそのまま台座の役割を満たすので、敷布を置く必要もありません。
使い方
Cherie Woodはおりん本体にりん棒が付いています。
おりんを叩いて音を鳴らし、後にりん棒を戻しても音は鳴り続けるので、
そのまま手を合わせる所作を自然に行うことができます。
りん棒の先端部分はおりんを打つのに重さと硬さが最もバランスが良く、
美しい音色を出す桜の木を採用しており、金属と木の隙間の少し上を叩くと響きの良い音が鳴ります。
木の台座部分には敷布のフェルトが付いているので、改めて敷布を敷く必要はありません。
金属と木というまったくタイプの異なる素材が融合したからこそ醸し出される、
凛とした中にも温かみのある佇まいは、祈りの場所を選びません。
※お取り寄せ品のため、お届けまでお時間をいただきます。
※仏壇は別売りです。
仏具のきほん
仏具とは?
仏さまやご先祖を敬うための祈りの場で、
灯りや香り、花などの供物をささげるための道具を「仏具」といいます。
お寺の本堂に用意されているものも家庭用に作られたものも、
その大きさや形、種類は多様でも、起源や本来の役割は変わりありません。
三具足と五具足
「s o t t o 」が考える供養のために最低限必要な仏具は、火立、香立、花立の3種類で、
これは「三具足( みつぐそく)」と呼ばれ、各宗に共通する必需品です。
本尊( 仏前) に火立と香立を対に配置する場合は「五具足( ごぐそく)」となります。
「具足」とは本来、ものごとが充分に備わっているという意味を持っています。
仏具のやくわり
ささやかでも、美しい花でお飾りし、ほのかな明かりと焼香の香りで祈りの場を包み込むことはできます。
そうして、仏さまに手を合わせることで神聖な気持ちが生まれ、やがて心の充足へとつながるのです。
kaunisのお仏壇はこちら
Sottoについて
『s o t t o 』は、現代の暮らしにそっと寄り添う仏具です。
高岡銅器ならではの重厚さはそのままに、光沢感を抑えた金属の質感に自然木のぬくもりを合わせて
和室にも洋室にも合うシンプルなデザインに仕上げています。
たとえば、家族が集うリビングスペースに。
あるいは、ベッドルームの傍のチェストにしつらえても。
仏壇を置くスペースがない和室にも馴染み、さりげなくインテリアの中に溶け込みます。
『s o t t o 』は、あなたの祈りの心を大切に、ささやかな“ 場” を作るお手伝いをします。
kaunisについて 多様な価値観の中で、弔いや供養の形もだいぶ変化してきたように感じます。 そんな変化の中においても“大切な人を偲ぶ気持ち”というのは昔からずっと変わらず、 これからも心にあり続けると思っています。 故人をいつも身近に感じ 手を合わせたり 日々の出来事の報告をしたり 聞いてもらったり 亡き大切な人と対話したり。 “kaunis”はそんな想いをつなぐ場として、 現代の暮らしに馴染むシンプルな仏壇を目指しています。 日本の木工職人によって生み出される“kaunis”の仏壇は、 木のぬくもりや柔らかさが感じられ、洋室にも和室にも合うデザインに仕上げています。 家族が集うリビングに。あるいは、ベッドルームの傍らのチェストに。 仏壇を置くスペースのない和室にも馴染み、さりげなく現在の生活環境に溶け込みます。 “kaunis”はずっと変わらない大切な人を偲ぶ“場”を作るお手伝いをします。 |
■ ブランド:Sotto/ソット ■ サイズ:φ55×H129mm(りん棒を含む) ■ 素材:おりん:真鍮、メープル りん棒:真鍮、さくら ■ 内容物:おりん本体、りん棒、取扱説明書 ■ 生産国:日本製 ※お取り寄せ品のため、お届けまでお時間をいただきます。 ※仏壇は別売りです。 |
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