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kroneスタッフでメッツァに行ってきました♪Part 1

 

Moi! フラーネンです♪

 

埼玉県飯能市に2018年秋に誕生した「北欧」がテーマの複合施設「メッツァ」。北欧好き、ムーミン好きの方ならすでにその存在はご存知ですよね?

そのメッツァ内に、来る3月16日(土)にムーミンの物語を再現したテーマパーク「ムーミンバレーパーク」がグランドオープンします。

先日、関係者やメディア向けに内部がお披露目され、さらに今日と明日(3月9日、10日)はふるさと納税寄付者を対象とした先行開業で、少しずつその全貌が明かされてきているムーミンバレーパーク。kroneスタッフもオープンをもれなく楽しみにしているんです☺

 

じつはそのムーミンバレーパークの開園目前の先月2月末、鎌倉のpieni-krone、krone-hus両店舗お休みをいただき、スタッフ全員でメッツァまで研修遠足に行ってまいりました。今回は写真たっぷりでメッツァビレッジとムーミンバレーパーク(の入口だけ…)をレポートいたします♪

 

 

●メッツァとは

「北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所」

メッツァ公式サイトより

 

国民の幸福度が高いことで知られる北欧のライフスタイルを体感できるような施設として、埼玉県飯能市の宮沢湖の畔に誕生した屋外施設。

北欧ブランド雑貨や工芸品、新鮮な地元野菜などのショッピングを楽しめるマーケット、北欧スタイルのグルメを堪能できるレストランなどがあるエリア「メッツァビレッジ」(入場無料)と、ムーミンの物語を追体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(入場有料)の2つのエリアが併設されています。

●北欧ライフスタイルエリア「メッツァビレッジ」

駐車場のあるメインエントランスからメッツァへ入場します。

道の両脇は、北欧らしい白樺の木立…ではありませんでしたが、きっと暖かくなったら青々としてきれいなんだろうな~と想像できます。さわやかな木の香りがする坂道を下っていくと、最初に見えてくるのがメッツァビレッジの「マーケットホール」です。

こちらは踊っているように見える、テンション高めのマコネン(後ろ姿)。それでは、マーケットホールの中からご紹介します!

 

マーケットホールには、

・地域の食材が集まるカフェ&食品フロア(1階)
・北欧ブランドセレクトショップフロア(2階)

その奥の棟には、北欧カフェ、和スイーツなど「食」の「ヴァイキングホール」棟が1階、2階にあります。

まずは1階からまとめて写真でお見せします。

マーケットホールの1階から入ってすぐにあるのは、地元農家の野菜や加工食品、ドリンク類、そして北欧のお菓子やロゴグッズの販売コーナーです。イヤマのショッピングバッグがあったり、地元っぽい食材があったり、現地のスーパーでお買い物しているような雰囲気を満喫できました。

マーケットホールの奥にあるフード棟「ヴァイキングホール」には、北欧スタイルのフードカウンター、カフェをはじめ、日本のラーメン「阿夫利」やソフトクリーム屋さんなど、家族みんなで食べたいものがバラバラでも大丈夫~!なバラエティのお店が入っています。

 

つぎに2階です。

 

2階では、kroneでも取り扱いのあるARABIAやiitalaの食器、Nordika nisseの人形、マリメッコのアイテムなど、どこもかしこも北欧の有名ブランドアイテムの人気・定番アイテムが並んでいました。

じっくり見ているだけで北欧旅行している気分~です♪

 

長くなってきたので、パート2の記事に続きます↓↓

 

kroneスタッフでメッツァに行ってきました♪Part 2

この記事を書いたスタッフ

フラーネン
ムーミンママにお世話されたい願望あり。
店頭でよく「北欧の方ですか?」とお尋ねがありますが、生まれも育ちも日本でございます。

One Response

  1. […] 先日、kroneスタッフのメッツァ研修遠足Part1の記事を公開してから少し日が開いてしまいましたが、ようやく続きのPart2をお送りします。 […]

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